ロゴマーク:みんミ みんなでミュージアム

ロゴマーク:みんミ みんなでミュージアム

ロゴマーク:みんミ みんなでミュージアム

ロゴマーク:みんミ みんなでミュージアム

【みんミの”わ”第9回】一本の展覧会を例に考える ミュージアムから遠い人とミュージアムをつなぐアクセシビリティの取り組み

2023.11.30

みんミの”わ”第9回 一本のてんらんかいを例に考えるミュージアムから遠い人とミュージアムをつなぐアクセシビリティの取り組み ゲストは東京都現代美術館学芸員の八巻香澄さん 「あ、共感とかじゃなくて」展のアクセシビリティを例に考えていきます 開催日時 2023年12月17日 日曜日 14時から16時 参加無料、手話通訳と文字通訳付き、オンライン(Zoom)開催

 

みんミの”わ”は、障害のある人やその支援者、ミュージアム関係者やミュージアムが好きな人など、さまざまな立場と地域の人が集まり、ミュージアムとアクセシビリティについて学び合う場です。

昨年度からスタートし、今回で9回目を迎えます。

今回は、東京都現代美術館で開催された企画展「あ、共感とかじゃなくて。」におけるアクセシビリティの取り組みに着目します。
「共感」というテーマから、内容そのものも注目されていた展覧会ですが、美術館に慣れていない人や、感覚特性があったり初めて行く場所への不安感などから美術館に行きづらいと感じている人など、さまざまな人が展覧会を楽しめるよう、アクセシビリティにも力を入れていました。
そこで、この展覧会を企画した東京都現代美術館学芸員の八巻香澄さんをゲストにお呼びし、どんな人に向けてどんな配慮をしたのか、予算やスタッフ体制が必ずしも潤沢ではない中での実施の工夫、美術館におけるアクセシビリティの考え方などについてお話をうかがいます。
八巻さんのお話や参加者同士の対話をとおして、ミュージアム美術館から遠くにいる人のことを想像したり、ミュージアムの規模によらず何ができるのかを考えたりする時間になればしたいと思います。
はじめましての方も、いつも参加している方もお申し込みをお待ちしています!

|内容
日時:12月17日(日)14:00〜16:00
参加:無料(手話通訳・文字通訳あり)
対象:どなたでも(参加に心配事のある方は、どんなことでもお問い合わせください)
参加方法:オンライン(Zoom)開催
申し込みフォーム:https://forms.gle/XM1hYNHQG25LPeRX8
申込締切:12月15日(金)
※当日のご案内・URLはメールにて前日までにお送りします。
※申し込みをした方は、後日アーカイブ動画をご視聴いただけます(期間限定)。

ゲスト:
八巻香澄さん(東京都現代美術館 学芸員)

流れ(予定):
1.みんなでミュージアムとは
2.八巻さんからの話題提供
3.質疑応答
4.ブレイクアウトルームでのセッション(感想共有)
※ブレイクアウトルームに分かれてグループで対話をします。可能な方は、画面と音声をONにしてご参加ください。
5.全体共有

申し込みフォームを利用できない方は、メールまたは、電話にて下記の必要事項をお知らせのうえお申し込みください。

・電話:
03-6277-2802(法人代表)※昨年度から番号が変わりました
080-3931-3660(みんミ代表)
・メール:accessart@ableart.org

※件名に「みんミの“わ”申し込み」と記載してください。
1 お名前
2 お名前(フリガナ)
3 ご連絡先(メールアドレス)
4 ご連絡先(電話番号)
5 ご年齢 10代・20代・30代・40代・50代・60代以上
6 居住地
7 ご所属など ※任意
(障害のある人、障害のある人のご家族、文化関係者、福祉関係者、教育関係者、行政職員、会社員、学生、その他)
8 撮影の許可(活動の記録や報告のため、写真や動画の撮影および公開をすることがあります。記録の公開について、あらかじめご了承ください。何か困ることなどがありましたら、 事前に事務局にご相談ください。)
9 【当日参加について】 後日アーカイブ動画の配信を予定していますが、当日のブレイクアウトルームのグループ分けの参考とするため、当日参加できる方はチェックをお願いします(当日の飛び入り参加もOKです)。
10 【必要な配慮について】 参加にあたっての希望や必要な配慮(情報保障、オンライン操作など)がある場合はお知らせください。
11【そのほか】 今回のプログラムについて、気になることなどがありましたらご記入ください。