*終了しました_【みんミの”わ”第13回】家族や仲間と行ってみた!地域コミュニティーのミュージアム体験~障害のある人と楽しむ工夫から*
- お知らせ
2025.08.11(月)

みんミの”わ”は、障害のある人やその支援者、ミュージアム関係者やミュージアムが好きな人など、さまざまな立場と地域の人が集まり、ミュージアムとアクセシビリティについて学び合う場です。
13回目となる今回は、昨年度(2024年度)みんミの実践(*)にもご協力いただきました東京・八王子拠点とする2つの市民団体、主に発達・精神・知的障害のある成人を中心としたコミュニティ「かてコト」、聴覚障害のある子どもとその家族向けの企画に取り組む「ほっとりんく」の活動を取り上げます。「かてコト」「ほっとりんく」それぞれの主宰である平澤咲さん、石川阿さんに、障害のある人とミュージアム体験をつくっていくときの工夫や、ミュージアムであったらいいなと思うことなどについて、お話を伺います。
住んでいる地域や身近な場所で活動するコミュニティを知るきっかけにもなれば嬉しいです。
はじめましての方も、いつも参加している方もお申込みをお待ちしています!
*実践の様子は、活動レポート「地域の団体と連携した障害のある人とない人のミュージアム体験」から。
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《概要》
日時:2025年9月15日(月・祝)14:00~16:00(2時間)
参加:無料(手話通訳・文字通訳あり)
対象:どなたでも
会場:オンライン開催(Zoom)
参加方法:申し込みフォーム、メール他
申込締切:9月10日(水) 【締め切り延長】9月12日(金)17:00まで
※当日のご案内・URLはメールにて前日までにお送りします。
※参加に心配事のある方は、どんなことでもお問い合わせください。
主催:文化庁、NPO法人エイブル・アート・ジャパン
(文化庁委託事業 令和7年度障害者等による文化芸術活動推進事業「みんなでミュージアム」)
《ゲスト》

平澤咲さん(コミュニティアーティスト/福祉とあそびから生まれる八王子のライフ&カルチャー「かてコト」主宰)
家や学校、職場や事業所のほかに、身近な場所で集まり、年齢・障害・立場に関わらず、まなび、たのしむ機会をつくっています。みんミプロジェクトメンバー、八王子生活館スタッフ、大学非常勤講師としても活動。”ともに”のいろいろな在り方を発見しあっています。
Instagram

石川阿さん(「ほっとりんく」主宰/元教員・言語聴覚士・手話通訳士 )
聴覚障害児とその家族向けの企画・情報発信を行う「ほっとりんく」を運営しています。「きこえ」に関わる子どもであれば、聴力・コミュニケーション方法・居住地・年齢に関係なくどんな子・家族でもウェルカム!がモットーです。
元ろう学校教員、言語聴覚士、手話通訳士、たまにスタバ店員や寺娘の顔をもつ、「きこえ」の何でも屋さんとして2021年から活動をしています。
《流れ(予定)》
1.みんミでミュージアムとは・昨年度の八王子市夢美術館での実践について
2.石川さんからの話題提供
3.平澤さんからの話題提供
4.クロストーク
5.ブレイクアウトルームでのセッション(感想共有)
※ブレイクアウトルーム分かれてグループで対話します。可能な方は、画面と音声をONにしてご参加ください。
《お申込み》 締め切り 2025年9月10日(水) 2025年9月12日(金)17:00
1)申し込みフォームに必要事項を記入のうえ送信してください。
2)申し込みフォームを利用できない方は、メールまたは、電話にて下記の必要事項をお知らせのうえお申し込みください。
・電話:
03-6277-2802(法人代表)/080-3931-3660(みんミ代表)
・メール:accessart@ableart.org
※件名に「みんミの”わ”第13回 申し込み」と記載してください。
1 お名前
2 お名前(フリガナ)
3 ご連絡先(メールアドレス)
4 ご連絡先(電話番号)
5 ご年齢 10代・20代・30代・40代・50代・60代・70代以上
6 居住地(都道府県)
7 ご所属など ※任意
(障害のある人、障害のある人のご家族、芸術文化関係者、福祉関係者、科学博物館関係者、教育関係者、市民活動関係者、行政職員、学生、その他)
8 これまで、みんミの”わ”や、みんミのシンポジウムへの参加は何回目ですか。
(はじめて、2回目、3回目以上)
9 撮影記録・公開の許可
10【必要な配慮について】
11【ゲストの方へ事前質問】今回のゲストに聞きたいことや、知りたいテーマなどがありましたらご記入ください。
12【そのほか】 みんミの”わ”について、気になることなどがありましたらご記入ください。
≪お問合せ先≫
みんなでミュージアム事務局




