ミュージアム・アクセス・パートナーは、障害のある人や支援者からの相談内容に基づき、一緒に展示を見たり、ショップやカフェを利用したりなど、ミュージアム体験をともにつくる人。
ミュージアム・アクセス・コーディネーターは、だれもが安心してミュージアムの利用ができるように、ミュージアムとともに適切な配慮やより良い環境を考え、つくっていく人。
みんミはこのパートナーとコーディネーターとともに、活動をひろげています。
活動への人材登録は、障害の有無に関わらず、どなたでも登録することができます。
※詳細は年度ごとに更新される募集ページを参照ください。
登録者には、日本全国から幅広い領域で活動している人がいます。
例えばこんな方
- ・ミュージアムに足を運ぶこと、だれかと一緒に鑑賞することが好き
- ・自分の経験や知識を活かしたい(ミュージアムボランティアの経験、勉強中の手話、
ミュージアムのアクセシビリティの知識等) - ・ミュージアムでの鑑賞の可能性を一緒に考えたい
これまでの活動の様子
レポートや動画で活動の様子を詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。
- ・ パートナーの役割は?「障害のある鑑賞者とパートナーの鑑賞体験」レポート1
- ・ パートナーの役割は?「障害のある鑑賞者とパートナーの鑑賞体験」レポート2
- ・ コーディネーターの役割は? 「障害のある当事者によるコーディネーター研修」レポート
- ・ 活動紹介動画
<ご寄付とご支援>
皆さまからのご寄付とご支援によって、助成金ではカバーできない資金、例えば障害のある人やパートナー、コーディネーター自身の自己負担にあたる活動経費を充実させることができます。助成事業の枠にとらわれずにネットワークを自由に広げ、さまざまなチャレンジに活用していきます。ぜひ、ご支援をいただけますと幸いです。


どんなことでも、
お気軽にお問い合わせください。

